こんにちは。今日はツユクサのお話です。
ツユクサ(露草、学名: Commelina communis)は、夏から秋にかけて青い小さな花を咲かせる野草です。私も最近、ツユクサが食べられることを知り、自分で育ててみたいと思うようになりました。カーメン君のユーチューブ動画で、ツユクサを湯がいて食べている様子を見て、「これなら簡単に育てられそう!」と感じたのがきっかけです。そこで、今回はツユクサの種まきから育て方、収穫、そして美味しい食べ方まで、一緒に学んでいきましょう!
ツユクサってどんな植物?
ツユクサは、日本のいたるところで見られる一年草で、小さな青い花が特徴的です。朝に花を咲かせて、午後にはしぼんでしまうのですが、その姿がとても愛らしいです。葉っぱや茎、花まで全部食べられるので、自分で育てて収穫すれば、安心して食材として使えます。
いざ、ツユクサを育てよう!
さっそく私も、ツユクサを育ててみることにしました。まずは種を用意して、種まきのタイミングや育て方を調べました。以下にまとめたので、同じようにツユクサを育てたい方の参考になればと思います。
種まきの時期
ツユクサの種まきは春から初夏がベストです。4月から6月くらいの暖かくなってきた頃に種をまくと、発芽しやすいです。気温が15℃以上になると発芽が促進されるので、寒さが和らいできたら種まきを始めましょう。
土と場所の準備
ツユクサは日当たりの良い場所が大好きですが、半日陰でも元気に育ちます。私の家の庭でも、日の当たる場所にプランターを用意して育てることにしました。土は特に選ばなくても良いのですが、水はけが良くて肥えた土があると、より健康に育ちます。有機肥料を混ぜておくといいですね。
種まきの方法
土を耕す: まずはプランターや畑の土をよく耕して、ふかふかにします。有機質肥料を混ぜ込んで、栄養豊富な土にしておきます。
種をまく: ツユクサの種を軽くまいて、その上に薄く土をかぶせます。水をたっぷりと与えて、発芽を促しましょう。
間引き: 種が発芽して小さな芽が出てきたら、元気な芽を残して間引きします。最終的には20〜30cm間隔で育てると、ツユクサがのびのびと育ちます。
水やりと肥料
ツユクサは湿気を好むので、乾燥させないように定期的に水やりをします。特に夏の暑い時期は水切れに注意です。私は2〜3日に1回くらい水をあげるつもりです。肥料は、液体肥料を成長期に2〜3週間に1回あげるといい感じに育ちますよ。
収穫の楽しみ
ツユクサの葉っぱや茎は、5月から10月頃にかけて収穫できます。花が咲く前のやわらかい葉っぱが美味しいので、これを収穫して使います。私も、自分で育てたツユクサをおひたしにして食べるのが楽しみです!
ツユクサの美味しい食べ方
カーメン君の動画でも紹介されていたように、ツユクサを湯がいておひたしにするのが簡単でおすすめです。以下にその手順をまとめます。
洗う: 収穫したツユクサをよく洗います。砂や土をしっかり落として清潔に。
湯がく: 沸騰したお湯で1〜2分ほど湯がきます。色が鮮やかになったらすぐに火を止めます。
冷水にさらす: 湯がいたツユクサを冷水に入れて冷まし、シャキッとさせます。
味付け: しょうゆやごま油で味を整えて、おひたしとしていただきます。シンプルだけど、とっても美味しいですよ!
ツユクサを自分で育てると、毎日の食事に新鮮な食材を加えられて、楽しみが増えます。農薬や除草剤の心配もないので、安心して食べられますね。これからの季節、ぜひ皆さんもツユクサを育てて、収穫と料理を楽しんでみてください。一緒に自然の恵みを味わいましょう!
今日の一言
大谷選手のデコピン始球式、可愛かったですね!以前、大谷選手の入場曲にジョジョの曲が使われていたのを思い出しました。真美子さんもジョジョが好きなんですね!私もジョジョが大好きで、アニメはジョリーンの6部まで見ました。特に3部と5部が好きです。スピンオフの「岸部露伴は動かない」も面白かったなぁ。